イギリスの首都ロンドン・ワンズワース区にある、行政が運営する子育て支援センター、「one o’clock center」。
ここでは、五感を刺激しながら、のびのびと遊べる空間としてスヌーズレンルームを活用している。
イギリスの子育て支援施設では、スヌーズレンルームより広義に使われている“sensory room(センサリールーム)”と名付けられている場所が多い。
ワンズワース区内に何か所かある「one o’clock center」は、0歳から5歳までの子どもとその母親がセンサリールームを利用できるようになっており、どこも大変な人気を博している。


□□赤ちゃんと母親が安心して過ごせる空間

午後2時頃までの間このセンサリールームを主に利用するのは、歩き出す前の赤ちゃんと母親たち。
刺激が整理されているこの空間では、感覚が未発達な赤ちゃんでも光や色の変化に気付きやすく、自ら新たな発見をしやすい。
また、通常児童館のような公の場には、歩き出す前の乳児と元気いっぱいに走り回る幼児が同居しているが、この施設では時間単位でこのセンサリールームを貸し切り制にしている。
そのため、ずり這いを始めたばかりの赤ちゃんたちでも好奇心いっぱいに、探索活動をすることができるのだという。
さらに、そうした環境であるから、乳児の母親たちも安心して赤ちゃんの自発的な行動を見守ることができる。
母親たちも皆リラックスした様子で柔らかいマットの上に座り込み、あたたかな眼差しを向けていた。

スヌーズレン活用の可能性(1)







【親子でスヌーズレンルーム体験】

スヌーズレン活用の可能性(2)


スヌーズレン体験イベントの参加者コメント

     ★いつもより穏やかでイライラすることがなかった(1歳男児母親)
     ★子どもは光や感触を楽しんでいた、私自身も癒されリラックスできた(2歳女児母親)
     ★子育てに疲れた時に利用したい (2歳3ヶ月男児母親)
     ★兄弟で体験したが、0歳の子がアクティブに動きまわっていた(10ヶ月 男児母親)
     ★私自身も癒されリラックスしていたので、子どもも穏やかにしていた (1歳9ヶ月 男児母親)
     ★リラックスしていたのか、いつもより甘えてきて可愛かった(6ヶ月男児母親)


スヌーズレン活用の可能性(3)



                         
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