コーディネート事例
Examples of Coordinates
国立競技場 様
2022年10月に国立競技場で行われたサッカーの決勝戦でセンサリールームを実施しました。感覚過敏のある発達障害の2〜7歳のお子さんが過ごしやすい環境として静的な環境・動的な環境2の環境を作りました。
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Portal Point Shibuya 様
渋谷区官民連携プロジェクト「New Normal Innovation from Shibuya」採択していただき、実証実験としてPortal Pointの脱衣所で1週間イベントを開催した事例です。未就学児のお子さんの導線を考慮して空間デザインしました。
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横浜こどもホスピス 様
日本で2番目、関東では初となるこどもホスピスのお風呂にスヌーズレン環境の導入及びそこで流す映像・音楽を制作しました。こどもたちは楽しく、大人は癒されるということをテーマにしています。カラー照明と映像・音楽のさまざまな組み合わせをこどもたちが選択することができます。
さいたま市立 高砂小学校 様
日本ではじめて普通小学校にスヌーズレンルームを導入しました。障害のある子のためのスヌーズレンルームは環境を整えるとどうしても高価になり、そのままの形では導入できないので、必要最低限の機器や代替品などを揃えて環境を提案いたしました。
社会福祉法人 新宿区障碍者福祉協会 新宿区立あゆみの家 様
初めてお伺いした時、以前はスヌーズレンルームとして使われていた和室が倉庫のようになっていました。そのお部屋をリフォームし、ホワイトルーム&ブラックコーナーにしました。
内装ではデザイナーの東家雅子さんとコラボさせていただき、東家さんのSOUL WORKのデザインをベースに、利用者さんに光る墨でペインティングをしていただくワークショップを開催しました。
その時のイラストをブラックコーナーに飾るなどして、オリジナルのお部屋が完成しました。
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さいたま市立 さくら草特別支援学校 様
普段は宿泊室として使われている和室をスヌーズレンルームに改装しました。
宿泊室としての機能は残しつつ自立活動の時間にスヌーズレンを行いたいとの先生方のご要望におこたえして、照明機器の設置などに工夫を施しました。また、安価な素材を使った感覚刺激グッズをたくさん作り、先生方が日常的にグッズを追加・変更していけるような工夫を施しました。
通所支援ベルテール三郷戸ヶ崎園 様
子どもが大好きな屋根裏部屋をスヌーズレンルームに改装しました。
屋根裏は飛び跳ねて遊ぶのは難しい場所なので、ゆったり過ごせるホワイトルームはぴったりです。
天井の低さを利用したレイアウトを行い、雲のお部屋をイメージしました。
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放課後等デイサービス スマイルリズム 様
既存のお部屋をミニマムなご予算で導入サポートさせていただいた事例です。
機器は最小限におさえ、施設でご用意できるプロジェクターをうまく活用していただきました。
限られたご予算でデザインにもこだわれるよう、コーディネートさせていただきました。
Locococi国領 様
子連れコワーキングスペースの一角であった和室をスヌーズレンルーム(センサリールーム)にした事例です。
2014年〜4年間、スヌーズレン・ラボが運営していた初めてのスヌーズレンルームでもあるため、「ホワイトルーム」というスヌーズレンルームの中でも一番ベーシックで多くの人がリラックスしやすい環境設定で、ベーシックな機材を使った配置にしました。東京都内でしたが、障害の有無によらない親子がお越しになり、県外からも多くの利用者がありました。